消さないで壊さないでね。そう思う。



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Twitterも昨日書いたこれも独り言だ。画面を押してここに飛んでくれたり、「いいね」で反応してくれたり。とても嬉しく思う。街を行く、前方から歩いてくる人間が自分を避けようと左右に移動する。そこに確かに自分が存在しているのだと。















これから話すのは昨日の続きで面白くない話だ。私自身はそうは思わないけど。そこに関わる人間が思いっきり面白くない(面白くねぇじゃねぇか)




ライブのファン?による企画の話だ。

今のところ私が発見したアカウントは 二種類。5th『勇気はどこに?君の胸!』曲中に虹を架けるもの。5thでブレードによって何かしらしようと考えているもの。前者はわかる。LA公演の前例がある。4thで挑戦する者もいた。問題は後者。どんなことをやりたいですか?とそもそも決まっておらず、企画募集のリプライ欄は見るに堪えない。地獄である。


こういうものに限ってはSNSで発信したり協力を呼び掛けるの止した方がいいな。そう感じた。


それじゃどうやってすんだって?


いやいや、する必要がないじゃん。今はもう、楽しみかたを見つけてる。それでいいじゃん。4th以降、「企画」なんて言葉はどこにも見当たらなかったし、何故このタイミングでまた降ってきたのだろうってのが不思議なくらい。















アジアツアーソウル公演、彼らはアンコールの時間に『Thank you, FRIENDS!!』の合唱を計画してるらしい。海外の者ならではと思う。一つのライブに対しての重みが違うと。…ライブで我々が何かを行うことがライブに対する熱量を量れる理由には決してなりはしないが。


羨ましく思う。終演後、何故あんなにもすんなりと、皆は帰路につけるのか、日常に戻れてしまうのか、理解に苦しむ。


ライブの真っ最中でさえ白いマスクを顔に覆い被せる人間がいて、目を疑った。本気か?そういうプレイなのか?トークパートじゃないんだぞ。














幕張イベントホール、アニメ1期3話で高海千歌の姉、美渡が会社の壁一面に貼り出したAqoursのライブチラシ。それを彷彿とさせるような可愛らしいデザインのチラシがそこにはあった。それに我々は驚く。











シンクロ、妄想、「ストーリー」。

こういったことを考える。

ふわっとライブの話


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ユニットファンミ東京千穐楽、LVを終えてから、ぽつぽつとライブに対しての呟きをしてます。4thのときもそうだったなぁ。すごい楽しかったから尾を引いちゃう。





ライブの度に自分でストーリーを作るんです。今回ユニット対抗戦ということで私はアンコールでGuilty Kissコールをする気満々だったワケですが、結局はAqoursコールに落ち着いて。それは多分、対抗戦がAZALEAの優勝で幕を下ろしたからで、それは「Aqours」の『勇気はどこに?君の胸に!を4th振りに聴いて、歌えたからで。



Aqoursの名をカラカラになりながらも叫んでいたら、次の瞬間、君のこころは輝いてるかい?の衣装で身を包んだ彼女たちの円陣が見えて、自分のその行為が報われた気がしたんです。
私がAqoursの名を叫んでいた時間は「輝いていた」そう思わせてくれた。これが私の「ストーリー」なんですよ。予期せず繋がりを得た。








元々東京公演は参加の予定がなかったんです。ですから1日目のセトリはTwitterで把握していました。アンコール後にAqours9人で歌うことは勿論知ってはいたのです。


仲良くさせて頂いてるフォロワーさんから「行ったほうがいいんじゃない?」と背中を押され、LV参加に踏み切りました。


そしてあの光景を目にできた。





ただひたすらに感謝ばかりで、当日一緒にLVに参加して下さったフォロワーさんにも頭が上がりません。










ずっと思っているんだけど、やっぱり「アンコール」みんなにもやってもらいたいなぁーー!!って。リズムに合わせてブレード振る、拍手するでも構わないからさ、参加して欲しいのよね。


人の勝手と言われたらそれまでだけど…。大体それしか言わねぇじゃん!まあ間違いではないからね。う~ん、悲しくも悔しくもある。


















今ね、やりたいことがあって。

3rd福岡公演の前に海外で行われたライブ。LAの有志によって架けられた虹。アジアツアー台北、5thでもこの企画は行われるみたい。


私は好き。何だかんだ言われてるけど、いいじゃん。やってみたい、見てみたいし、見せれたら嬉しいかも。


「本気」とはなんなのか。4thでこの企画を立ち上げた人間はどうしているだろうか。今も普通に生きて。結局のところ、出来なくったって痛くも痒くもない。それはイヤだなぁ。

負けたとき、なんの感情も沸かなくて。牙の抜けた状態が一時期あった。嘘をついていた。恥ずかしい。関係??




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私は「Aqoursを呼ぶ」

はじめに謝ることがあります。


私にとってアンコールは3rd 埼玉2日目が始まる前では「休憩」って意味合いがとても強かった。



今までずっと座ってました



みんなのアンコールを眺めてました



「どうせ私がしなくても来るんでしょ」


そう思ってしまいました。許しは乞わない。



理由がある。

Aqoursのライブを1stから参加して思ったこと、アンコールが当たり前にある、アンコール前提のライブだと感じた。キャストが1度捌けても、期待とかドキドキなんてない。


1stでは我々のアンコールに対してAqours9人から感謝を述べるアニメーションがあった。

2ndではAqoursの乗る機関車の動力源として我々のAqoursコールを求めるアニメーションがあった。



これらの演出は、「アンコールが絶対に起こる」という自信の元に行われた所業だ

「帰ってくるのがわかっているのに無理に声を枯らす必要なんてないでしょ」って思っちゃったんだよ。



そんな私が3rd埼玉一日目現地を終えて思ったことが「Aqoursが本気をぶつけてんのに私は何をのほほんとしとるんだ!!本気をぶつけ返せ!!!?」なんです。
正直、4th発表は唖然としました。置いてかれました。だから2日目は全力で、最後まで強気にいこうって感じにメットライフドームに向かいました。



そして2日目、MIRACLE WAVE、君の心は輝いてるかい?、Awaken the power
精一杯応えられた。気持ちよかった。


その日はWATER BLUE NEW WORLD前の
「10!」や「サンシャイン」も叫んでいた。なにも考えずただ、ライブ全編に本気でありたかったから。




埼玉2日目、一番私の記憶に残っているのは「Aqoursコール」である。
これに関して良しと思わない人も多くいるだろうが、私は本当に嬉しかった。


何より自分の中から自然に出てきたからだ。


Twitterで拡散されてたーとか
1日目も少なからずやってたーとか
前々からしてたーとかどうでもよくて


埼玉1日目を終えて、私からAqoursに感謝を伝えるにはと考えたとき、ありがとうの言葉、拍手、笑顔をみせる、みんなやった、だから、彼女達の名前を呼びたい!って思いが生まれた。誰の指図でもなく、自分で見つけた感謝の表現。



初めて立って、両手のペンライトを振って叫んだ、「Aqours」の名を。声を荒げた。泣いた。バラバラだったがAqoursを呼ぶ声はどんどん広がって。



再びステージに立つAqours伊波杏樹さんの口からAqoursコールが伝わっていたことを知った私は泣いた。届いていた。





μ'sコールがファイナルで起こったからなんだ、知らないよ、AqoursAqoursだ。




自然に起こる方が美しい?私の「Aqoursコール」は天然だ。だからキャストに触れてもらえて嬉しかったんだ。良いものは続けていこう。


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